中部国際空港セントレア、国際線に導入した最新保安検査機器「スマートレーン」を紹介


中部国際空港セントレアはfacebookにて、国際線に導入した最新保安検査機器「スマートレーン」を動画で紹介しています。

従来の保安検査は列に並んだ順番で手荷物の整理やボディチェック、手荷物検査を行なっていましたが、この「スマートレーン」は手荷物の整理を4人同時に1つのレーンで行うことができるため、作業が早く終わった方は前の方を追い越して次に行くことができます。
これにより待ち時間の短縮が期待されます。

 

また、手荷物トレイの移動自動化や再検査のスペースの効率的な配置などにより、保安検査員の工数も削減されます。

この新しい「スマートレーン」は、2019年9月20日からオープンするLCCターミナルである第2ターミナルにも導入されます。

[via=セントレアfacebook]

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