成田国際空港、2028年度末の供用を目指して施設を拡大


成田国際空港は2028年度末の供用を目指して施設を拡大します。
こちらの変更は、国土交通省が2020年1月31日に許可しています。

変更内容としては、B滑走路の延伸、C滑走路の新設、誘導路の新設、空港等の敷地面積の拡大です。

変更の概要

1、B滑走路を現在の2,500mから3,500mへ延伸
2、C滑走路の新設(長さ3,500m/幅45m)
3、誘導路の新設(長さ7,471m/幅23m)
4、空港等の敷地面積の拡大(現況の1,198haから2,297haに拡大)

今回の変更は、空港の年間発着容量を50万回としていくための施設整備としています。
完成の予定日は2029年3月31日です。

[via=国土交通省]

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