春秋航空は2019年3月1日から、成田線以外の国際線の手荷物体系を改定します。
改定では、安い運賃は預け手荷物サービスが廃止され、高い運賃はさらに優遇されます。
機内持ち込み重量はすべての運賃でアップです。
これまでスプリングプラス運賃以外の運賃に付いていた15kgの無料預け手荷物サービスを廃止し、有料に。
スプリングプラス運賃ではこれまで機内持込荷物+預け手荷物合計で25kgでしたが、預け手荷物だけで30kgまで無料で預けられます。
また、機内持ち込み手荷物重量も改定し、これまでの5kgから7kgに増量。
サイズはスプリングプラス運賃以外では変更はなく20×30×40cmですが、スプリングプラス運賃は20×40×55cmにアップです。
改定に伴い、スプリングプラス以外の運賃には一時的に10kgの預け荷物クーポンが提供されます。
[via=春秋航空]