韓国のLCCエアソウルは、2016年10月7日に高松⇔ソウル線にて日本線初就航しました。
本日10月8日は静岡⇔ソウル線に就航し、今後順次日本線に就航していきます。
エアソウルで使用される機材はエアバスA321-200型機で、座席数は195席。
最新の航空機を導入し、前後の座席間隔がLCCにしては広めにとってあります。
また、座席ごとに個人モニターがあり、機内での映像を楽しむこともできます。
■エアソウル紹介映像
今年は日本線(高松、静岡、富山、長崎、広島、米子、宇部)と東南アジア線(シェムリアップ、マカオ、コタキナバル)の10路線に就航し、来年は中国路線へと拡大する予定です。
エアソウルは今までLCCが通っていなかった、日本の地方都市に就航したのが特徴的ですね。