
本日2017年1月28日、関西国際空港に第2ターミナル国際線ゾーンがオープンしました。
これにより今まで使用していた場所は国内線専用となり、国際線はこの新たなゾーンに移動です。

第2ターミナル国際線ゾーンでは、国内空港初となるウォークスルー型免税店が設置され、新規店舗や施設も誕生しました。



この他、通信機器レンタル、外貨両替、観光案内、ドラッグストア、土産店などもあります。

飲食店では、和をコンセプトとしたカフェ「nana’s green tea」、関西らしさをコンセプトとしたレストラン「大阪ゴチ食堂」がオープンです。
国際線ゾーンはスマートセキュリティーシステムの導入で、よりスムーズにセキュリティー検査を受けることができます。オープンに伴い第2ターミナルに乗り入れるバスも増え、路線の拡張でアクセスもさらに良くなりました。
現在こちらを使用するのはピーチのみですが、2017年3月1日からは春秋航空の国際線もこちらへ移動となります。