羽田空港は2017年3月14日、イギリスSKYTRAX社による格付けにおいて「World’s Best Airports」で世界第2位を獲得しました。また、「The World’s Cleanest Airports」および「World’s Best Domestic Airports」では世界第1位を獲得です。
「World’s Best Airports」は空港の総合評価で、昨年の4位から順位を上げました。
「The World’s Cleanest Airports」は空港内の清潔さや快適さの評価で、2年連続1位。
「World’s Best Domestic Airports」は国内線の使いやすさなどの評価で、5年連続1位です。
「World’s Best Airports」の順位は、
1位:チャンギ国際空港/シンガポール
2位:羽田空港
3位:仁川国際空港/韓国
4位:ミュンヘン国際空港/ドイツ
5位:香港国際空港/中国
「The World’s Cleanest Airports」の順位は、
1位:羽田空港
2位:仁川国際空港/韓国
3位:中部国際空港/日本
「World’s Best Domestic Airports」の順位は、
1位:羽田空港
2位:上海虹橋国際空港/中国
3位:天津浜海国際空港/中国
成田空港はLCCターミナル部門で世界1位、羽田空港は総合で2位になりました。
評価をしているSKYTRAX社はイギリスの航空サービスリサーチ会社で、航空業界で最も権威ある調査とされています。