バニラエア、2017年12月22日より新たに2社の乗り継ぎ予約が可能に

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2017年12月22日より、バニラエアはセブパシフィック航空とノックスクートのワンストップ予約を開始しました。

これにより乗り継ぎ便が一度に予約できます。

2016年5月にLCC8社(バニラエア、スクート、チェジュ航空、セブパシフィック航空、ノックエア、ノックスクート、タイガーエア・シンガポール、タイガーエア・オーストラリア)によるバリューアライアンスが設立され、すでにスクートとはワンストップ予約の連携がされており、今回さらに2社が連携されました。

予約例として、成田からセブを経由してマニラ、クラーク、イロイロなどセブパシフィックの就航地への乗り継ぎ便を一度に予約ができます。また、ノックスクートとの乗り継ぎを利用して、台北経由でバンコクへの旅行などもできます。

さらに、乗り継ぎ便の予約・購入だけでなく、座席指定や手荷物も購入できます。

購入できるのは、片道および発着地が同一の往復で、最大6区間まで。

ワンストップ予約は旅の計画が簡単になるだけでなく、通常LCCでは保証していない航空会社間の乗り継ぎについても、航空会社事由で乗り継ぎ出来なかった場合は予約している加盟航空会社の空席のある次便に無償で振替してもらえます。

LCC同士の連携でますます便利に、利用しやすくなりますね。

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