2018年3月24日、Peach(ピーチ)が運航する大阪(関空)発、福岡行きのMM151便において、福岡空港への着陸後に前脚の両タイヤのパンク及びタイヤホイルが破損する事故が発生しました。
破損によって機体が自走できなくなり、滑走路が約2時間にわたって閉鎖されましたが、乗客・乗員にけが人は発生していません。
今回の事故は国土交通省より重大インシデントと認定されています。
Peachはこの事故に対して謝罪するとともに、運輸安全委員会の原因調査に全面的に協力し、原因の分析に基づいた再発防止策を策定の上、速やかな対応を実施して信頼回復に向けて取り組んでいくとしています。