春秋航空日本は2018年6月6日をもって、航空機の管理を含む整備に関する業務をJALに委託しました。
今回の委託で、より安全で高品質な新しい運航体制へと移行するとしています。
春秋航空日本は2014年8月に就航して以来、自社整備体制にて運航を続けてきました。
今後さらに安全な運航を実現するため、拠点空港である成田国際空港での日々の整備業務に加えて、国内空港では新たにJALエンジニアリングの整備士、中国の空港ではTaikoo(Xiamen) Aircraft Engineering Co., Ltd.社の整備士による点検を行います。
JALエンジニアリングへ包括的に整備業務を委託することによって、LCCの中でも高い航空機材品質を持つ会社になることを目指すとしています。