中国のLCC、春秋航空が2014年6月27日に日本国内線に就航することを発表しました。
就航路線は、
東京(成田国際空港)⇔香川(高松空港)
東京(成田国際空港)⇔広島(広島空港)
東京(成田国際空港)⇔佐賀(佐賀空港)
の3路線で、各路線とも1日2往復で運航される予定です。
最安運賃は、
高松線が片道5,630円、
広島線が片道5,690円、
佐賀線が片道5,700円となっています。
日本で航空会社を設立する場合、航空法の外資規制で日本企業の出資が必ず必要となりますが、
今回春秋航空には大手旅行会社の「JTB」が出資しました。
日本国内線に就航するLCCはPeach、Jetstar、Vanilla Airに続いて4社目になりますね。
春秋航空はまだLCCが就航していない路線を狙っていると思うので、今後が楽しみです。