春秋航空日本、新サービス「遅延欠航補償」を導入 2014年12月

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春秋航空日本が新サービス、「遅延欠航補償」の導入を発表しています。

こちらは日本国内線のスプリングプラス運賃に無料でついてくる補償サービスです。

スプリングプラスは手荷物や手数料などが優遇されている分、通常運賃のスプリングよりも割高になっていますが、これでまた一つ優遇サービスが増えますね。

遅延欠航補償は諸条件を満たせば、遅延・欠航の際に10,000円補償されます。

諸条件は、

遅延・欠航が出発予定時刻の12時間以内に決定され、遅延は6時間以上の遅れが発生した場合。
さらに、搭乗予定日から12時間以内に目的地を同一とした春秋航空日本の代替便を予約した場合に限ります。

申請は事由発生から30日以内にFax、郵送またはEメールで行います。

少々ややこしい部分がありますが、無料で付帯サービスが増えるのは嬉しいですね。

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