Peach(ピーチ)は2022年1月18日より、新機材「エアバス A321LR」を導入します。
A321LRは、現在ピーチが使用している機材A320よりも少し大型で、国内航空会社で導入するのはピーチが初となります。
A321LRはA320ceoと比較して約20%の燃費向上を実現。
シートピッチは30~31インチ(約76~78cm)でこれまでより5cm以上広く、各座席には充電用のUSB端子を設けるなど、機内での快適性が向上しています。
シートはリクライニング機能つきのRECARO BL3710です。
座席数は218席で、これまでの機材よりも30〜38席多くなります。
また、飛行距離も1,200kmほど伸びるので、新たな路線の就航も期待されます。
運用は大阪(関西)⇔札幌(新千歳)・沖縄(那覇)線が予定されており、初便は2022年1月18日のMM211 便(大阪(関西)-沖縄(那覇)線)です。
[via=ピーチ]