SKYMARK(スカイマーク)、2017年度において定時運航率1位と最も欠航率が低い航空会社に

SKYMARK(スカイマーク)は2017年度において、定時運航率1位を獲得し、また最も欠航率が低い航空会社になりました。
2018年7月31日に国土交通省が発表しています。

2017年度のスカイマークの定時運航率は93.06%で、航空会社12社中第1位となりました。
定時運航率は全体の便数に占める出発予定時刻以降15分以内に出発した便数の割合です。

また、欠航率は0.59%で、航空会社12社中最も低い数字です。

・2017年度定時運航率

・2017年度遅延便

・2017年度欠航便

リーズナブルな運賃で運航しているスカイマークですが、これは素晴らしいですね。
スカイマークはこのところ全社一丸となって定時運航率の向上に向けて取り組んでおり、定時性向上委員会、地上旅客職員、グランドハンドリングスタッフ、客室乗務員、整備士、パイロットなど運航に関わる全てのスタッフが改善に向けて協力しています。

肝心のLCCですが、欠航はそれほど多くないものの遅延はまだ多いですね。

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