STARFLYER(スターフライヤー)は2023年1月に新たな機材「A320neo」を導入します。
「A320neo」は現在スターフライヤーが使用しているA320ceoの後継機で、同じ単通路機材でありながらも機内スペースが広くなり、燃費効率の改善、騒音の低減が備わっています。
スターフライヤーのA320neoでは、これまで全席に配置していたシートバックモニターを廃止し、安定した通信環境が提供できる最新の高速Wi-Fiサービスを提供。
また、客室仕様に「Airspace」を採用します。
「Airspace」は、同クラスの航空機の中で最大の頭上手荷物棚、新たなデザインの広々とした化粧室、ムードライティングを備え、抗菌加工が施されています。
客室幅を広くする新しい壁面パネルも採用され、肩の高さで1インチ幅広くなります。
[via=スターフライヤー]