VietJet Air(ベトジェットエア)は2020年内に、名古屋、福岡、鹿児島から新たに5路線に就航することを発表しました。
就航先は、ベトナムのハノイ、ホーチミン、ダナンです。
名古屋と福岡は、東京と大阪に次いで日本で3番目、4番目に大きい都市で、鹿児島には多くのベトナム人が住んでいます。
ベトジェットエアは現在、東京と大阪からベトナムのハノイ、ホーチミン、ダナンに就航しており、今回の新規就航で日本路線は10路線になる予定です。
・現時点のベトジェットエア就航路線
東京(羽田空港)⇔ベトナム/ダナン(ダナン国際空港)
東京(成田国際空港)⇔ベトナム/ハノイ(ノイバイ国際空港)
東京(成田国際空港)⇔ベトナム/ホーチミン(タンソンニャット国際空港)
大阪(関西国際空港)⇔ベトナム/ハノイ(ノイバイ国際空港)
大阪(関西国際空港)⇔ベトナム/ホーチミン(タンソンニャット国際空港)
・新規就航路線
名古屋(中部国際空港)⇔ベトナム/ダナン(ダナン国際空港)
名古屋(中部国際空港)⇔ベトナム/ハノイ(ノイバイ国際空港)
名古屋(中部国際空港)⇔ベトナム/ホーチミン(タンソンニャット国際空港)
福岡(福岡空港)⇔ベトナム/ハノイ(ノイバイ国際空港)
鹿児島(鹿児島空港)⇔ベトナム/ハノイ(ノイバイ国際空港)
新規就航によって、ベトナムが2020年に掲げる日本人観光客100万人達成に一役買うとしています。
[via=ベトジェットエア]