ZIPAIR(ジップエア)は2021年6月1日に、機内の抗ウイルス・抗菌コーティングを完了しました。
使用機材のボーイング787型機全機に対し、客室内の抗ウイルス・抗菌コーティングを実施。
機内の座席、荷物収納、壁面、化粧室など、乗客が直接手を触れる箇所を中心に抗ウイルス・抗菌コーティング加工を行っています。
抗ウイルス・抗菌コーティングは、触媒の作用によりその効果が長期間持続するもので、抗菌製品技術協議会(SIAA)の定める抗ウイルス・抗菌性能と安全性が確認されているとしています。
機体の側面にはSIAAの認証マークが付けられます。
[via=ジップエア]