ジェットスター・ジャパン、2020年に新たな機材としてエアバス「A321LR」を導入


ジェットスター・ジャパンは2020年に、新たな機材としてエアバス社の「A321LR」を導入することを決定しました。
公式facebookで発表しています。

現在ジェットスター・ジャパンはエアバス社のA320を使用しており、24機で1日約100便を運航しています。
導入するA321LRはA320neoファミリーのなかで最大の機材で、座席数は206席~244席。
A320は180席ほどなので、約30席〜70席増えます。

 

A321LRの航続距離は約7,400km(A320は4,800kmほど)で最大9時間の飛行が可能。
燃費は15%削減(2020年までに20%削減)され、静粛性は約50%向上するそうです。

新たな機材の導入によってより多くの座席が提供され、さらに遠くの場所への就航が可能になりますね。

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