AirAsia（エアアジア）は2019年11月15日より、他社航空券の取り扱いを開始しています。
なお、現時点では日本発着の路線は取り扱っていません。
トラベルテクノロジー企業であるKiwi.comとの提携により、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、中東、南北アメリカなど、エアアジアが就航していない路線も購入が可能に。
100以上の航空会社の中から予約することができます。
エアアジアのCEOトニー・フェルナンデスは、「2001年にLCCであるエアアジアを創業した時、競合他社のフライトを販売するなど想像だにしませんでした。しかし、私が学んだことの1つに不可能なことはない、ということがあります。本日、Kiwi.comとのパートナーシップにより、私たちは自分自身を改革し、airasia.comがアジア太平洋地域の旅行およびライフスタイルのプラットフォームになるというビジョンを実現します」と述べています。
[via=エアアジア]
