ジェットスター・ジャパンは2017年6月期も増収増益となり、二期連続の黒字を達成しました。純利益は前年の6,300万円から4億9,800万円と増加です。
2017年度の搭乗者数は国内LCCとしては最多となる520万人で、平均搭乗率は前年度比2ポイント増の85%。
今年の7月には累積搭乗者数2,000万人を国内のLCCとして最速で達成しました。
国内線LCCとしての乗客数シェアは50%で最大です。
運航路線も5年前就航当時の2路線から25路線に増加。
3機で運航開始した機材も現在は21機まで増え、今年度中に23機となる予定です。
2018年春には中部国際空港セントレアを拠点化し、国内外路線網をさらに拡充していくとしています。