AirAsia(エアアジア)はfacebookにて、ムービーで座席タイプを一挙紹介しています。
エアアジアの使用機材は小型のA320と中型のA330があり、日本国内線はA320、国際線はA330を使用しています。
・A320
小型のA320の座席配列は3-3で、単通路となっています。
座席の種類は、機内前方と非常口横の「ホットシート」と、それ以外の「スタンダードシート」があり、ホットシートの1、12、14列目は足元のスペースが広くなっています。
座席指定料金はホットシートの方が高くなります。
・A330
中型のA330の座席配列は多くが3-3-3で、2通路となっています。
機内前方のビジネスクラスであるプレミアムフラットベッドでは2-2-2配列、また機内幅が狭くなる後方は2-3-2配列となります。
座席の種類は、機内前方のビジネスクラスである「プレミアムフラットベッド」、足元が広くなっている「ホットシート」、後方の2席配置である「ツインシート」、それ以外の「スタンダードシート」があります。
A330では前方に「クワイエットゾーン」が設けられており、こちらは騒音を最小限に抑えた静かなゾーンとなっています。
特別照明も付いており、機内食がより早く提供されます。
こちらは10歳以上の方で乳児を帯同されていない方のみ利用できます。
エアアジアでは座席指定は有料ですが、座席指定をしない場合は自動で振り分けられ料金はかかりません。