Jetstar(ジェットスター)、2022年7月に新機材「エアバス A321neo (LR)」を導入


Jetstar(ジェットスター)は2022年7月に新機材「エアバス A321neo (LR)」を導入します。

A321LRは、現在ジェットスターが使用している機材A320、A321よりも少し大きな機材。
座席数は238席で、全席エコノミークラスとなっています。

 



座席はRecaro社製新型シートBL3710を採用し、USB ポートやモバイル端末用ホルダーを装備するほか、フライト中のさまざまなシーンに合わせて調光できるLED照明を設置します。

 


性能はCFM社の「LEAP-1A32」エンジンにより、静粛性がCAEP/6基準を50%下回り、現行のA321ceo機材と比較して燃費効率が約15%向上するほか、翼端に装着された空力装置「シャークレット」で燃費効率をさらに向上させ、環境への負荷軽減を図ります。
CO2排出量を20%、NOx(窒素酸化物)も50%削減できる見込みです。

A321LRは国内の定期便において運航する予定で、2022年7月1日より、東京(成田)⇔福岡路線
のGK503/502便、東京(成田)⇔札幌(新千歳)路線のGK111/110便、同GK119/120便におい
て使用を開始する予定となっています。

 

[via=ジェットスター]

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