中国のLCC「中国西部航空」は、2019年11月26日より日本に初就航します。
就航路線は、大阪(関空)⇔鄭州線、大阪(関空)⇔重慶線の2路線です。
中国西部航空は、重慶市に拠点を置くLCC。
中国国内においては80路線以上のネットワークを有し、日本への就航は今回が初めてとなります。
■運航スケジュール
運航はそれぞれ火・木・土の週3便です。
使用機材にはエアバスA320を使い、座席数は186席(ビジネスクラス6席/エコノミークラス180席)。
A320はピーチやジェットスターなど多くのLCCが使う機材で、座席数は180席とすることが多いです。
それに比べると中国西部航空ではビジネスクラスを6席増やしていることから、エコノミークラスの席はかなり狭くなることが予想されますね。
この2つの路線、LCCでは現在SPRINGも就航しています。
[via=関西エアポート]