バニラエアとセブパシフィック航空、2018年7月1日からマクタンセブ国際空港の使用ターミナルを第2ターミナルへ移転

バニラエアとセブパシフィック航空は2018年7月1日から、マクタンセブ国際空港の使用ターミナルを第2ターミナルへ移転します。

この移転は、マクタンセブ国際空港が第2ターミナルを建設し、国際線が第2ターミナルへ移転することに伴う変更です。
これまで国内線と国際線で使用していた第1ターミナルは国内線ターミナルとなります。

 

第2ターミナルはリゾートテイストのターミナルで3つの階層があり、オープンによってセブ空港の利用客数上限が1,250万人になるとしています。

日本からセブへは、LCCではバニラエアとセブパシフィック航空が東京(成田)から就航しており、バニラエアは1日1便の毎日運航、セブパシフィック航空は火・木・土・日の週4便運航(一部期間では週3便運航)で就航しています。

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