ピーチ、バニラエア、SPRING Japanが2019年お盆期間(8月9日~18日)の予約状況を公開しています。
■Peach(ピーチ)
・予約状況
国内線は提供座席数・予約数・予約率すべてが昨年よりも下がっています。
国際線は提供座席数・予約数は増え、予約率は下がっています。
・搭乗日別予約状況
国内線のピークは、下りが8月10日、上りが8月9日です。
国際線のピークは、下りが8月10日・11日、上りが8月12日・18日です。
■Vanilla Air(バニラエア)
国内線は提供座席数・予約数・予約率すべてが昨年よりも下がっています。
国際線は提供座席数・予約数が下がり、予約率はほぼ横ばいです。
国内線のピークは、下りが8月10日、上りが8月16日です。
国際線のピークは、下りが8月11日、上りが8月18日です。
■SPRING Japan
国内線は提供座席数・予約数・予約率すべて昨年よりも上がっています。
国際線も提供座席数・予約数・予約率すべて昨年よりも上がっています。
国内線のピークは、下りが8月12日・13日、上りが8月16日・17日です。
国際線のピークは、下りが8月9日、上りが8月9日・11日です。
ざっくりと全体を見ると、ピーチは国際線が伸びており、バニラエアはピーチとの統合の影響で全体的に下がり、SPRING Japanは絶好調といった感じですね。