ピーチ、ジェットスター、バニラエア、SPRING Japanが2019年ゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日)の予約状況を公開しています。
■Peach(ピーチ)
・予約状況
国内線は提供座席数・予約数・予約率すべてが昨年よりも上がっています。
国際線は提供座席数・予約数は増え、予約率は若干下がりました。
・搭乗日別予約状況
国内線のピークは、下り上り共に4月27日。
国際線のピークは、下りが4月27日、上りが5月5日です。
■Jetstar(ジェットスター)
・予約状況
国内線は提供座席数・予約数・予約率すべてが昨年よりも上がっています。
国際線は提供座席数・予約数は減り、予約率は上がっています。
・搭乗日別予約状況
<国内線>
<国際線>
国内線のピークは、下り上り共に4月27日。
国際線のピークは、下りが4月27日、上りが4月30日です。
■Vanilla Air(バニラエア)
国内線は提供座席数・予約数・予約率すべてが昨年よりも下がっています。
国際線も提供座席数・予約数・予約率すべてが昨年よりも下がっています。
国内線のピークは、下りが4月27日、上りが5月5日です。
国際線のピークは、下りが4月27日、上りが5月5日です。
■SPRING Japan
・予約状況
国内線は提供座席数・予約数は昨年よりも増え、予約率は下がっています。
国際線は提供座席数・予約数は増え、予約率はほぼ横ばいです。
・搭乗日別予約状況
<国内線>
<国際線>
国内線のピークは、下りが4月30日、上りが5月2日です。
国際線のピークは、下りが4月27日、上りが4月30日・5月5日です。
ざっくりと全体を見ると、ピーチは昨年と変わらず、ジェットスターは国内線が上がった分国際線が下がり、バニラエアは全体的に下がり、SPRING Japanは絶好調といった感じですね。
バニラエアが下がっているのは、ピーチとの合併に向けた就航路線変更による影響も大きいと思います。