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2018年5月7日、日本国内線を運航しているLCC4社がゴールデンウィーク期間(2018年4月27日~5月6日)の利用実績を発表しました。
・Peach
ピーチの利用率は国内線91.8%、国際線88.6%。
前年比で利用率はほぼ横ばい、提供座席数と総旅客数は国内線・国際線共に増えました。
国内線では北海道や東北方面、国際線では、台湾方面が特に好調だったようです。
・Jetstar
ジェットスター・ジャパンの利用率は国内線86.3%、国際線85.7%。
前年比で利用率はほぼ横ばい、提供座席数と総旅客数は国内線・国際線共に増えました。
・Vanilla Air
バニラエアの利用率は国内線87%、国際線85.7%。
前年比で利用率は若干上がり、提供座席数と総旅客数では国内線は増え、国際線は減りました。
・春秋航空
※上が国内線、下が国際線
春秋航空日本の利用率は国内線92.8%、国際線93.7%。
前年比で搭乗率は上がり、提供座席数と総旅客数では国内線はかなり減り、国際線は微増です。
今年のゴールデンウィークも各社好調でしたね。
春秋航空は日本国内線を減らしてしまったので、またいつか新たな路線に就航して欲しいところです。