ピーチ、ジェットスター、バニラエア、春秋航空が2016年お盆期間(2016年8月10日~8月21日)の利用実績を公開しています。
■Peach
ピーチの利用実績は、前年と比べて国内線はほぼ横ばい、国際線は伸びました。
■Jetstar
ジェットスターの利用実績は、前年と比べて国内線は微増、国際線は14%ほど下がりました。
■Vanilla Air
バニラエアの利用実績は、前年と比べて国内線は若干伸び、国際線はほぼ横ばいでした。
■春秋航空日本
春秋航空日本の利用実績は、前年と比べて国内線は伸びました。
国際線は春秋航空日本としては前年就航していないので前年比はありませんが、97.7%という非常に高い搭乗率です。
全体的に見ると今年の夏も各社好調でしたね。
ジェットスターの国際線の利用率が低めですが、提供座席数を前年の3倍以上に増やしたことによる影響が大きそうです。
それにしても、春秋航空は国内線・国際線ともに搭乗率の高さが半端ないですね。