Jetstar(ジェットスター)の使用機材と座席表です。
ジェットスターは機材に欧州エアバス社のA320型機とA321型機、アメリカボーイング社のB787型機を使っています。
A320とA321型機は近・中距離向けの商業旅客機、B787型機は中・長距離向けの商業旅客機です。
日本国内線・バンコク線・台北線・マニラ線はA320型機かA321型機、オーストラリア線はB787型機となります。
■使用機材
・A320型機
・A321型機
・B787-8型機
■座席表/シートマップ
・A320型機
ジェットスターのA320型機の座席数は177席と180席で、スタンダードシート、アップフロントシート、エクストラレッグルームシートの3種類の座席タイプがあります。
※国内線は180席
・A321型機
ジェットスターのA321型機の座席数は220席で、スタンダードシート、アップフロントシート、エクストラレッグルームシートの3種類の座席タイプがあります。
・B787-8型機
ジェットスターのB787-8型機の座席数は335席で、エコノミークラスが314席、ビジネスクラスが21席となっています。
機内前方3列目までがビジネスクラスです。
エコノミークラスの座席の種類は、スタンダードシート、アップフロントシート、エクストラレッグルームシートの3種類の座席タイプがあります。
■座席について
・座席の種類
アップフロントシートは機内前方に位置する乗り降りに便利な座席。
エクストラレッグルームシートは非常口横など足元が広くなっている座席。
スタンダードシートはそれ以外の座席。
・座席の指定料金
※日本国内線の料金
座席指定料金は路線や時期によって異なりますが、国内線はスタンダードシートが660円〜、アップフロントシートが800円〜、エクストラレッグルームシートが 1,110円〜。
オーストラリア線では、スタンダードシートが700円、アップフロントシートが2,100円、エクストラレッグルームシートが4,100円です。
なお、座席指定をしない場合は料金はかかりません。
※2022年6月更新