Jetstar(ジェットスター)の各種料金

Jetstar(ジェットスター)の各種料金です。

■運賃タイプ

※¥は有料で利用可、◯は無料で利用可、☓は利用不可

ジェットスターの運賃タイプには大きく分けて「エコノミークラス」と「ビジネスクラス」の2つがあります。
エコノミークラスではオプション運賃として、ちゃっかりPlusしっかりMaxフレックスBizが選択でき、ビジネスクラスではしっかりMaxを選択することができます。

国内線は「エコノミークラス」のみです。

オプション運賃を選ぶと通常運賃よりも高くなりますが、機内食・座席指定・預け手荷物などのサービスが付いてきます。

幼児料金は、座席を使用しない2歳未満の幼児は国内線では1区間1,530円、国際線では路線によって異なります。
なお、1名の大人が同伴できる幼児は最大2名で、2人目の幼児は座席の購入が必要です。

 

■各種料金・手数料
・支払手数料(クレジットカード)

ジェットスターでは航空券を購入する時に支払い手数料がかかります。
手数料は路線によって異なります。
上記はネットにて予約する際にかかる、1人1区間あたりのクレジットカード手数料です。

ただし、ジェットスター・マスターカード、ジェットスター・プラチナマスターカード、バウチャーで支払う場合は手数料はかかりません。
※バウチャーとはクーポンの事です

キャリア決済とウェルネットでは、1人1区間あたり国内線は690円、短距離国際線(GK)は870円、短距離国際線(3K)は850円、長距離国際線は1,200円かかります。
空港や電話で予約すると手数料が3,000円〜かかるので注意が必要です。

・変更手数料
ネットで日程などの変更をする場合、「エコノミークラス/Starter」の場合は上記の手数料を払えば可能、それ以外の航空券は手数料無料で可能です。
空港や電話で変更すると手数料が3,500円〜かかるので注意が必要です。

・払い戻し手数料

払い戻しは「エコノミークラス/Starter Max」「エコノミークラス/Starter FlexiBiz」「ビジネスクラス/Business Max」のみ可能です。
それ以外の航空券は払い戻しが出来ません。

「エコノミークラス/Starter Max」「エコノミークラス/Starter FlexiBiz」はフライトバウチャー(クーポン)での払い戻し、「ビジネスクラス/Business Max」は手数料を払えば払い戻しができます。

 

■機内持ち込み手荷物

エコノミークラスは規定サイズ内の手荷物1個とハンドバッグなどの身の回り品1個の合計2個、ビジネスクラスは規定サイズ内の手荷物2個とハンドバッグなどの身の回り品1個の合計3個が無料で機内へ持ち込めます。

規定サイズは各辺の長さが56cm×36cm×23cm以内。
重さはエコノミークラスが合計7kg以内、ビジネスクラスは14kg以内(1個当たりの重量が7kgを超えないこと)となります。

また、機内持ち込み重量をプラス3kgして10kgとする有料オプションも用意されています。
こちらのサービスは限りがあり、先着順で受け付けています。

これらを超えてしまうサイズの手荷物は機内へ持ち込めませんので、有料で預けることになります。

 

■受託手荷物

※日本国内線の料金
エコノミークラスは重さが40kgまでの手荷物を有料で預ける事が出来ます。
ビジネスクラスは30kgまでは無料、それ以上の重さの荷物は有料で預けることになります。
預け手荷物の個数に制限はありませんが、1個あたりの最大重量は32kgです。

料金は通常期と繁忙期、各路線によって異なり、複雑な料金体系となっています。
コールセンターや空港で予約すると上記の料金にプラス450円です。

当日予約なしで手荷物を預ける場合は、空港カウンターで申し込むと日本国内線15kg 3,600円・国際線15kg 5,000円〜、ゲートで申し込むと日本国内線15kg 4,500円・国際線15kg 5,000円〜です。
一辺の長さが1mを超える荷物を預ける場合、大型手荷物となり上記の料金にプラス2,000円〜かかります。

手荷物を預ける時に、申し込んでおいた重量より重くなってしまうと1kgごとに超過手荷物料金がかかってしまうので注意して下さい。

 

■超過手荷物料金

預け手荷物が申し込んでおいた重量よりも重くなってしまった時の超過手荷物料金です。
料金は路線によって異なりますが、国内線では1kgごとに800円かかります。

 

■座席指定料金

※日本国内線の料金
預け手荷物料金同様、座席指定料金も路線や時期によって異なる複雑な料金体系になっています。

ジェットスターの座席は、通常の座席のスタンダードシート、機内前方のアップフロントシート、足元のスペースが広いエクストラレッグルームシートの3種類があります。
詳しくはこちらで書いています。

 

■大型の手荷物

サーフボード、自転車、スキー/スノーボード用品、ゴルフ用品などの大型手荷物は最大重量32kgで、国内線や短距離国際線は1辺の長さが2.3mまで、長距離国際線は1辺の長さが2.77mまでの荷物であれば預ける事が出来ます。

預ける場合の料金は通常の受託手荷物料金と同じですが、1辺の長さが1mを超えるものはプラス2,000円かかります。

車椅子やベビーカーは無料で預ける事が出来ます。

※2022年6月更新

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