国土交通省が、令和2年10月〜12月分の特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報を公開しました。
その中から国内線の遅延率・欠航率です。
■遅延率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=春秋航空日本、WAJ=エアアジア・ジャパン
各LCCの遅延率は、ピーチが6.02%、ジェットスターが3.87%、春秋航空日本が4.68%、エアアジアが0%。
■欠航率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=春秋航空日本、WAJ=エアアジア・ジャパン
各LCCの欠航率は、ピーチが0.21%、ジェットスターが0.15%、春秋航空日本が0%、エアアジアが0%。
今回は新型コロナウイルスの影響で減便が多かった期間で、遅延率は高く欠航率は低いというLCCらしい結果となっています。
エアアジアは運航していなかったため遅延率・欠航率ともに0%です。
[via=国土交通省]