各LCCの遅延率・欠航率 2022年4月〜6月

国土交通省が、令和4年4月〜6月分の特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報を公開しました。
その中から国内線の遅延率・欠航率です。

 

■遅延率

※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=スプリングジャパン

各LCCの遅延率は、ピーチが15.35%、ジェットスターが9.35%、スプリングジャパンが1.83%。
遅延便は出発予定時刻より15分を超えて出発した便を指します。

 

■欠航率

※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=スプリングジャパン

各LCCの欠航率は、ピーチが0.28%、ジェットスターが0.95%、スプリングジャパンが0.17%。

 

今回LCCは、スプリングジャパンが遅延も欠航も少なかったですね。
ピーチは遅延が多く欠航は少ない、ジェットスターが欠航と遅延が多かったという結果です。

 

[via=国土交通省]

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