国土交通省が、令和5年1月〜3月分の特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報を公開しました。
その中から国内線の遅延率・欠航率です。
■遅延率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=スプリングジャパン
各LCCの遅延率は、ピーチが25.33%、ジェットスターが20.41%、スプリングジャパンが11.04%。
遅延便は出発予定時刻より15分を超えて出発した便を指します。
■欠航率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=スプリングジャパン
各LCCの欠航率は、ピーチが1.42%、ジェットスターが1.51%、スプリングジャパンが1%。
今回の期間、LCCはピーチとジェットスターが遅延が多く、欠航はほどほど。
スプリングジャパンは遅延も欠航も大手と同程度でした。
その他ではスカイマークが遅延も欠航も少ないですね。
[via=国土交通省]