国土交通省が、令和4年7月〜9月分の特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報を公開しました。
その中から国内線の遅延率・欠航率です。
■遅延率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=スプリングジャパン
各LCCの遅延率は、ピーチが14.92%、ジェットスターが8.41%、スプリングジャパンが2.67%。
遅延便は出発予定時刻より15分を超えて出発した便を指します。
■欠航率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=スプリングジャパン
各LCCの欠航率は、ピーチが2.84%、ジェットスターが2.19%、スプリングジャパンが0.7%。
今回の期間、LCCはスプリングジャパンが遅延も欠航も少なかったですね。
ピーチは遅延が多く欠航は他社と同等、ジェットスターは欠航も遅延も他社と同等という結果です。
[via=国土交通省]