国土交通省が、令和5年4月〜6月分の特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報を公開しました。
その中から国内線の遅延率・欠航率です。
■遅延率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=スプリングジャパン
各LCCの遅延率は、ピーチが19.18%、ジェットスターが10.35%、スプリングジャパンが4.9%。
遅延便は出発予定時刻より15分を超えて出発した便を指します。
■欠航率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=スプリングジャパン
各LCCの欠航率は、ピーチが0.77%、ジェットスターが0.94%、スプリングジャパンが0%。
今回の期間は、LCCではピーチが遅延が多く、欠航は少なめ。
ジェットスターは大手と同程度。
スプリングジャパンは遅延も欠航も一番少ない結果となりました。
[via=国土交通省]