国土交通省が、令和4年10月〜12月分の特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報を公開しました。
その中から国内線の遅延率・欠航率です。
■遅延率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=スプリングジャパン
各LCCの遅延率は、ピーチが19.87%、ジェットスターが10.57%、スプリングジャパンが4.23%。
遅延便は出発予定時刻より15分を超えて出発した便を指します。
■欠航率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=スプリングジャパン
各LCCの欠航率は、ピーチが0.62%、ジェットスターが0.5%、スプリングジャパンが0.07%。
今回の期間、LCCはスプリングジャパンが遅延も欠航も非常に少なかったですね。
ピーチは遅延が多く欠航は比較的少なく、ジェットスターは欠航も遅延も他社と同等程度という結果です。
[via=国土交通省]