国土交通省が、令和2年7月〜9月分の特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報を公開しました。
その中から国内線の遅延率・欠航率です。
■遅延率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=春秋航空日本、WAJ=エアアジア・ジャパン
各LCCの遅延率は、ピーチが5.35%、ジェットスターが5.12%、春秋航空日本が6.81%、エアアジアが4.28%。
■欠航率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=春秋航空日本、WAJ=エアアジア・ジャパン
各LCCの欠航率は、ピーチが1.92%、ジェットスターが1.98%、春秋航空日本が0%、エアアジアが0%。
今回の期間は新型コロナウイルスの影響で運休していた国内線の運航を再開し始めた頃で、遅延率は高く欠航率は低いというLCCらしい結果となっています。
[via=国土交通省]