各LCCの遅延率・欠航率 2022年1月〜3月

国土交通省が、令和4年1月〜3月分の特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報を公開しました。
その中から国内線の遅延率・欠航率です。

 

■遅延率

※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=春秋航空日本

各LCCの遅延率は、ピーチが15.3%、ジェットスターが9.65%、春秋航空日本が19.48%。
遅延便は出発予定時刻より15分を超えて出発した便を指します。

 

■欠航率

※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=春秋航空日本。

各LCCの欠航率は、ピーチが2.41%、ジェットスターが0.84%、春秋航空日本が2.51%。

 

今回LCCは、遅延率が高く欠航率は平均的という結果になっています。
これまでの統計でも、LCCは遅延が多く欠航は少ないという結果が多いです。

 

[via=国土交通省]

-スポンサーリンク-




           

<シェアボタン>