Vanilla Air(バニラエア)成田→台北線搭乗記

成田国際空港から台北の台湾桃園国際空港まで、バニラエアを利用して行ってきました。
写真をたくさん使ったので、かなり長い記事になっています。

 


まずは成田空港の空港第2ビル駅で降りて、第3ターミナルへ向かいます。

 


最近所要時間が5分に短縮された第2ターミナル⇔第3ターミナル連絡バス亭を横目に、徒歩で向かいます。
無料なので荷物が多い時はバスもいいですね。

 


10分ぐらい歩いて第3ターミナル到着。
入ってすぐに見えるバニラエア国際線カウンターで早速チェックイン。

 


お土産屋さんやフードコートもありますが、特に必要がなかったので搭乗エリアに入ることにしました。
セキュリティチェックを受けた後、3階へ上がって出国審査です。

 


出国審査後、数は少ないですが搭乗エリアにもお店はあります。

 


飲み物やスナック、アイスの自動販売機もあります。
国際線の場合、ペットボトル飲料はセキュリティチェックを通ることができませんので、機内に持ち込む場合はここで購入した方がいいですね。

 


喫煙所やトイレ、椅子も設置されています。

 


さすがLCC専用ターミナルだけあって、窓から見えるのはLCCの飛行機だけ。
テンションが上がります。

 


搭乗口の前にもたくさんの椅子が設置されています。

 


搭乗ゲートから歩いてタラップで搭乗。
ターミナル近くに止まっているのですぐです。

 


バニラエアの国際線チェックイン締め切り時間は出発時刻の50分前ですが、早め早めの行動が安心ですね。

移動だけでも意外と時間が過ぎてしまうので、空港には2時間前には着くようにして、用事がなければすぐにセキュリティチェックを受けて搭乗エリアへ入ってしまうのがおすすめです。

 


雨の中の出発も雰囲気があっていいものです。

 


機内はほぼ満席でした。
今回のフライトは4時間以上と長時間だったので、席は足元が広くなっているリラックスシートを予約しました。

 


リラックスシートは本当に広くて快適です。
この路線の座席指定料金は、通常の席が700円、リラックスシートが1,200円です。
座席指定をしなければもちろん一切かからないのですが、1,200円の価値はありますね。
※2016年時点の価格

 


バニラエアのシートは座りやすくて好きです。
しかし、少しでも座席スペースを確保するために背もたれ部分は薄くなっています。
この日は後ろの方がモノを出し入れする度に、腰をマッサージされているかのような衝撃がありました(笑)

 


CAさんたちは本当に親切で雰囲気がよく、皆さんかっこよかったです。

 


海外なので機内で配られる入国カードに記入が必要ですね。
この旅行自体にペンを忘れてしまったので、機内販売で購入しました。
100円で思い出の品ゲットです。

ちなみに、入国カードは空港に書く場所とペンがあるのでそちらでも書けます。

 


定刻通りに台北へ到着。

 


桃園国際空港ではボーディングブリッジで降りられます。
今回の航空券はセールで購入したので、座席指定料など込み込みで片道約7,300円。
LCCのすごさを感じます。

 


空港で両替とSIMカードの契約。
SIM会社はいくつかあるのですが、今回は台湾モバイル(台灣大哥大)にしました。
契約したのは7日間使い放題で500NTD(約1,700円)のプランで、どこでも繋がってそこそこ速く、快適でした。
日本でもこれぐらい利用しやすいSIMがあるといいですね。

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