Thai Lion air(タイ ライオンエア)の使用機材と座席表

Thai Lion air(タイ ライオンエア)の使用機材と座席表です。

タイ ライオンエアは機材にアメリカボーイング社のB737-900ER、B737-800、B737 Max 9、欧州エアバス社のA330-300型機を使用しています。

東京⇔バンコク線ではA330-300型機、それ以外の日本線ではB737-900ER型機かB737 Max 9が使われます。
A330-300型機は中・長距離向けの大型商業旅客機、737-900ERと737 Max 9は近・中距離向けの小型商業旅客機です。

・A330-300型機


※こちらは一般的なA330-300の仕様です

 

・B737-900ER型機


※こちらは一般的な737-900ERの仕様です

 

・B737 Max 9型機


※こちらは一般的な737 Max 9の仕様です

 

座席表(シートマップ)
・A330-300型機

A330-300型機の座席数は392席で、機内前方のプレミアムエコノミー席が18席、それ以外のエコノミークラス374席です。

 

・B737-900ER型機

B737-900ER型機の座席数は215席で、すべてエコノミークラスです。

 

・B737 Max 9型機

B737 Max 9型機の座席数は220席で、すべてエコノミークラスです。

 

■座席の種類
座席はA330-300ではプレミアムエコノミーとエコノミーの2種類。
プレミアムエコノミーは機内前方2-2-2配列で、ゆったりとした席になっています。
エコノミーは多くが3-3-3配列で、機内後方では2-3-2配列となります。

B737-900ERとB737 Max 9はエコノミーのみで主に3-3配列です。

・プレミアムエコノミー席


・エコノミー席


なお、座席モニターは全席に備えられており、映画やTVなどが楽しめます。

 

座席指定料金
座席指定料金は、プレミアムエコノミー運賃では無料。
エコノミーでは「Lion Comfort Seat」「Lion Seat」「Standard Seat」の3種類があり、それぞれ料金が異なります。

Lion Comfort Seatは機内前方で、乗り降りに便利な席。
Lion SeatはLion Comfort Seatの後ろの席で、その次に乗り降りに便利な席。
Standard Seatはそれら後方の席です。

指定料金は日々変動しており、現時点では、
Lion Comfort Seatが約2,800円、Lion Seatが約1,400円、Standard Seatが約900円です。
なお、座席指定をしない場合は料金はかかりません。

※2019年2月更新

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