各LCCの定時就航率・遅延率・欠航率です。
■定時就航率
2013年1月〜3月、各LCCの定時就航率はピーチが73.02%、
ジェットスターが78.88%、エアアジアが70%となっています。
この期間、ピーチは前年同期の89.53%からかなり下がっていますね。
■遅延率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、WAJ=エアアジア
2013年1月〜3月、各LCCの遅延率はピーチが26.97%、ジェットスターが21.11%、
エアアジアが30%となっています。
LCCは少ない機材によって運航されている為、やはり機材繰りによる遅延が多いですね。
※遅延率・欠航率は各社就航している路線が違うので、参考程度に見た方が良いです。
(夏期は沖縄方面で台風の影響を受けやすく、冬季は北国方面で雪の影響を受けやすい)
■欠航率
2013年1月〜3月、各LCCの欠航率はピーチが0.54%、ジェットスターが3.66%、
エアアジアが1.86%となっています。
この期間、ジェットスターは機材繰りによる欠航が多いですが、エアアジアは大手と同程度、ピーチは大手よりも欠航率が低くなっています。
(参考=国土交通省)