各LCCの遅延率・欠航率です。
■遅延率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、WAJ=エアアジア
2013年4月〜6月、各LCCの遅延率はピーチが13.79%、ジェットスターが10.81%、
エアアジアが25.16%となっています。
今回もLCCは機材繰りによる遅延が多いですね。
特にエアアジアはほぼ機材繰りによる遅延で、23.27%を占めています。
※遅延率・欠航率は各社就航している路線が違うので、参考程度に見た方が良いです。
(夏期は沖縄方面で台風の影響を受けやすく、冬季は北国方面で雪の影響を受けやすい)
■欠航率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、WAJ=エアアジア
2013年4月〜6月、各LCCの欠航率はピーチが0.24%、ジェットスターが1.65%、
エアアジアが1.11%となっています。
ピーチの欠航率の低さが際立っていますね。
各LCCとも欠航率は1〜3月より下がっています。
(参考=国土交通省)