2013年7月〜9月の各LCCの遅延率・欠航率です。
■遅延率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、WAJ=エアアジア
各LCCの遅延率はピーチが16.12%、ジェットスターが8.21%、エアアジアが29.41%となっています。
今回はエアアジアの遅延率が目立ちますね。ピーチも前回より少し多くなっています。
一方ジェットスターは遅延が改善され、全日空よりも少なくなっています。
※遅延率・欠航率は各社就航している路線が違うので、参考程度に見た方が良いです。
(夏期は沖縄方面で台風の影響を受けやすく、冬季は北国方面で雪の影響を受けやすい)
■欠航率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、WAJ=エアアジア
各LCCの欠航率はピーチが0.16%、ジェットスターが1.13%、エアアジアが1.63%となっています。
エアアジアは前回より少し多くなり、ピーチ、ジェットスターは少なくなりました。
ピーチの欠航率の少なさは全体で一位です。
(参考=国土交通省)